部隊編成の考察
分城の仕組みで分城でも5部隊編成できることが、少しづつ分かってきました。
つまり、
本城1+分城3=4城
4城X5部隊=20部隊
編成できることになります。
さて、最大20の部隊を編制するとなれば、いくつか特色の持った部隊群にしたいと思います。
主力部隊
キャラ最高の戦闘部隊です。
戦闘に特化した武将レベルも戦法レベルも最高の部隊です。
引き分け部隊
例えば、土地の攻略で強い敵の時、最初に突入させて引き分けに持ち込みます。
土地攻略の場合、突入1番手が引き分けると5分の別動隊の突入が有効になります。
つまり、突入1番手の戦果を受け継いで戦闘できるのです。
ところが、突入1番手が負けてしまうと、敵は完全復活していて2番手以降は突入1番手の恩恵を受けることができません。
そこで、がちがちの防御専門武将や回復戦法を持つ武将で編成した部隊が有効になります。
攻城部隊
ほとんど戦闘無視の攻城値だけが高い武将で編成します。
守軍城LV3では、攻城部隊も1,200の守軍と戦闘するので、それなりの強さと兵数が必要になります。
さらに、守軍城のLVが上がっていけば、守軍も強くなるかもしれません。
雑用部隊
ほとんど戦闘無視、攻城値は完全無視の部隊です。
補給線を延ばしたり、屯田に使ったりします。
馬などの兵種で速度の高い武将を選んだ方が便利かもしれません。
補給線を延ばすとき、あまりに遠距離だと土地の守軍に負けてしまうので、ある程度の兵数を持った方が無難です。
拠点近くでは、兵数200で十分です。
まとめ
上記の部隊をいくつづつ編制するのかは、同盟のポジションに関わってきます。
自分が同盟内でどういう役割を担うのか、はっきりと認識した方が同盟が強くなり、同盟が潰されて根無し草になることも防げるでしょう。
もちろん、自分が強くなることも忘れてはいけません。
このゲームの面白さは、自分の強化と同盟による州制覇や天下統一の2面にあるのですから。